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一級建築事務所 長田慶太建築要素

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「商店建築8月号」のベーカリー&フードストア特集に
「Patisserie Araki 林町店」が掲載されております。

施工/植原建設
5ページにわたって掲載していただいております。

何を考えて、どのようにして、パティスリーアラキが出来たのか。。。が書いております。
書店にも並んでおりますので、ぜひお手に取って見てみて下さい。





今回、建築を専門に撮影される近藤泰岳さんに撮影していただきました。
建築写真は建築を綺麗に見せるために、
デジタルで合成・加工する技術が必要だそうで、
そのため、微妙に撮影の位置や光の当て方を変えながら、たくさんの枚数を撮影しており、
いつもと撮影方法と少し違って、興味深かったです。 

ウチノ
フランス・パリ…ポンピドューセンター・メスにて
会期:2017年9月9日~2018年1月8日まで開催される



●「Japan-ness」展
…ジャパン・ネスー1945年以降の日本の建築と都市計画

に「宮脇町ぐりんど」が2000年以降の数十作品の中に選ばれ展示されます。


 戦後から現代まで70年にわたる日本建築史を総括するヨーロッパ初の展覧会で、日本の建築の様々な動向を、年代順の6つ(黒・グレー・カラー・ノンカラー・白)のセクションで通覧するもの。

「ぐりんど」は、最終セクションの「white(白)」で写真展示されます。

現時点では聞かされている概要だけになりますが…

●概要:ポンピドゥ・センター(パリ)、フランス国立近代美術館や日本のコレクションのオリジナルの図面や模型に加え、都市計画、写真、映画、建築雑誌や書籍など幅広いジャンルにわたる作品を紹介することにより、豊かで複雑な都市モデルの中心に根ざして生まれた、日本人のクリエーション、建築文化に迫る。
七十年に及ぶ歴史的な行程を辿りながら、本展覧会は、常に新たな美学的また批評的モデルによって活性化されてきた日本の建築シーンの推進力に焦点を当てる。日本建築は、国際的なあらゆる議論と常に共振し、際立った存在感を示しながらその特異性とオリジナリティを表明してきたにもかかわらず、未だにその輪郭をはっきり捉えることが難しい存在である。日本建築は、西洋のアヴァンギャルドとの絶え間ない対話と交流において、本質的にあらゆるアイデンティフィケーションを拒絶している。

 興味深く、非常に客観視させられる評分ですが…
…そうみたいです。
 お近くの方?丁度、その頃フランスに行かれる方…ぜひ・・・w


 ありがたや。    長田

日本商環境デザイン協会
JCD INTERNATIONAL DESIGN AWARD 2017にて、
「Patisserie ARAKI 林町店」がBEST100を頂きました。

http://www.jcd.or.jp/designaward_2017/best100.html

お施主様、施工頂いた植原建設様、ご協力いただきました各関係業者様。
皆様、ご協力とお力添えありがとうございました。




行く度、行く度に
お客さんが入っていくPatiserie ARAKIさんを見ると、いつも嬉しい気持ちになります。


ウチノ
いつも模型の製作には「+1週間」を見ます。
 なぜか。


なぜか。

裏の敷地の祠。
横の石積み。
ハス池。
車の塗装。
色の調整。
他では、石積み、植栽の表現、砂浜の表現、海の表現。。。。。

 いつでも主役を引き立てるのは脇役。


ウチノ

。。。模型作りはいつも楽しいのでちょっとさみしい、模型ロスです。

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