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一級建築事務所 長田慶太建築要素

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今年も終わります。

大掃除・・・


一人・・・足りないんで(卒業修士設計のため・・・大学院に帰った人有り)
急遽参戦、助っ人2人・・・ポリテクより模型のバイトさんも巻き込みつつ。


でも一人たりない。。。

朝から始めて・・・現在10時半。とほ・・・。終了。
そして、仕事納めとなります。



2012・・・
6つの物件を、無事引き渡す事ができた。事務所の拡張も行った。
動き続けたの1年。
10周年の一年でもあったが、所員も入れ替わり、新しい意味あるスタートがきれた・・・
「これから」にとって、「きっかけ」の一年になったのかもしれません。
なんか、内外共に、「今まで」から変化の一年であった実感があります。

多く人に支えられ、事務所は続いていく・・・
今後とも邁進を続ける決意と共に、本年の多大なる感謝・・・ご愛顧有りがたく御礼申し上げます。

来る年も、より一層の「連なり」が生まれます事を願いつつ、明くる年も、皆様からのご支援ご指導賜りますよう、所員一同心よりお願い申し上げます。

年内、本日28日をもって 休暇に入らせていただきます。
年始は7日より始業となります。

よいお年を。

 長田
  今年はみんな長くていいー
気兼ねなく・・・1週間休めるぞよ。 


そんで、
既に5年目の毎年恒例のこのカレンダー。セット。また宜しく。
来年の予定を書き込みます。気が引き締まります。
では。
うちの聞かん坊(女の子ですが)の小夏(柴犬)ですが、すっかり大きく成長してしまいました。
かつては、こんなに小さかったのに。
成長途中は、顔の面積の割に、耳が大きく、鼻が長かったので、このまま野犬風街道まっしぐらだとどうしようかと心配しました。
そのため、丸顔になるよう、合間を見て、マッサージをしたりしました。
今では、すっかり大人になりました。
鼻の伸びも止まって、顔と耳の大きさのバランスも程よい感じになったので、安心しました。
ただ、子犬の頃、脚が細かったので、きっと大きくならないだろうと思って、小夏を迎えたのですが、想定外に背が伸びて、近所の人から散歩で出会うたびに、「大きくなったねぇ」と声を掛けられます。
くまもと
今年もやって来てしまった・・・サンタ。
お金を浪費し、小遣いまで没収された。

撤収ー。

そして・・・おつかれさん。ツリー。


今年も…去年より一種増え・・・5種の電飾のみの「超発光のみ仕様」。
生木「コニカ」。

現場でも世話になっている山地緑化センターにて去年購入。
・・・そして・・・
コイツのまた、一年に及ぶ世話がはじまる。
今年、少し手を抜いたせいで・・・心無し元気不足だが。気にしない。
来年のためにも・・・がんばります。1万円もしたんで。

そんで、
おれのも・・・ってことで。
おねだり気味に買ってもらいました。


今年で30代後半突入ですけど。。。なにか?

長田




昨日の四国新聞に、寒川町の物件が掲載されました。
四国新聞をとられている方は、ご覧になっているかもしれませんが・・・。
私は、自宅が別の新聞のため、施工会社の方に送って送っていただき、拝読しました。
こちらの記事にもあるように、来年開設される予定のドッグランができると、また、建物とのつらなりが明確になるのと同時に、犬たちが走り回り、とてもにぎやかな空間になりそうで、今から楽しみです。
くまもと
事務所の前に聳え立つ立派な落葉樹。
落葉により季節を感じられる・・・といいたいが掃除が大変。
これで4回目か5回目。
こういうのとか、
こういうのとか、
こういうのとかが掃いても掃いてもなくならない。
今は少し枯れいるためボリュームは減っている。
でも限られた時間では厳しい。
結局、詰めた袋の数で終わりを決めている気がする。
少しはきれいになった気もするが・・・・。

それにしても二人でいつも掃除しているが、
もう一人いれば・・・・・


アワタ


改装・・・と言っても、誰も気付かない(はず)の上、、
でも、かなりの大仕事だったんで、ここで書いちゃいます。

roof・美容院の天井が高いんですが・・・上に溜まる暖気を下ろしたい。
でも、シーリングファンが付くスペースがない!
・・・と言う事で、
「扇風機」を付けていたんですが、
先日、それが「壊れた」、との連絡あり。

通販サイトで調べ・・・施主に購入して頂いた・・・までは良かったが、
色が気に入らないんで・・・白に塗ってあげる。なんて運びになったのが、、、誤算。

受け取って、
塗りだしたのだが・・・

たまにありません?   色がのらないプラスチック・・・。
そう、ヤツです。

塗っても、塗っても、・・・下地が出てくる。
その上、垂れる・・・そしてやすりで削る・・・塗る。
累計 ― 丸3日・計11回の重ね塗り・・・にて、着地。


塗り上がりは愛着まで沸いてしまい。
監督に渡して…汚されないよう自身で現場搬入。取付も立ち会い。。。


でも、これ・・・請求出来ないですよねー。
そして・・・付けたが・・・目立たないー。

長田



先日、入選させて頂いた・・・
Japanese commercial environment designers 「JCD」 design AWARD
賞状が届きました。

「汐さぎ!庵」2011綾歌

今後ともがんばる次第です。

長田

文字小さくて・・・読めんが・・・
 先日、友達に誘われて、栗林公園の秋のライトアップを見に行きました。
何ヶ所か見所ポイントがあって、シャッターを切ってはみたのですが、どれもこれもブレブレで、心霊写真のようになってしまったので、ブログに載せることができませんでした。
私は、栗林公園自体、本当に久しぶりに行ったのですが、久しぶりに訪れてみると、なかなかいいですね。
池の鯉に、お麩をやったのですが、 あまりの食いつきっぷりが少し、怖かったです。
けっこう寒い日だったので、途中であめ湯をいただきました。
普段は、そう飲まないのに、外で飲むと、なぜかおいしいものです。
次は、お昼間の栗林公園も来てみようと思います。
くまもと
先週末、寒川町の現場で、店舗の待合に、商品を並べる棚の取付工事が行われました。
まずは、足元から。
 少しずつ、その全容が明らかになっていっております。
全ての棚板が取り付いたところで、こんな感じです。
楕円形の棚板が、小さくなりながら重なっていき、ツリーのようです。
上に向かって、センターの幹のような柱も細くなっていくので、何本かの小枝たちも棚板を支えようとしています。
ちょうど、上から下りてきている、緑ともいい感じにかぶっています。
商品が並んでいる姿もまた見に行きたいと思います。
くまもと
神戸に行く機会があり、前々から見たいと思っていた「六甲枝垂れ」を見てきた。
この建築物は「第1回 JIA KINKI U-40 設計コンペティション」によって
最優秀案に選ばれた三分一博志氏設計によるものである。
従来の展望台のイメージから大きく飛躍し、
景色を楽しむだけではなく六甲の自然を体験できる施設として計画されている。
葉脈のイメージから導き出されたその形態は、
六甲山の頂にあるものとして妙に納得させられた。
繊細な枝が重なり合い、絡み合ったようなフレームは、ステンレスと檜で構成されている。
独自の形状解析プログラムを開発し、形状を決定しているらしい。
冬には樹氷が檜のフレームに着氷するように、水や空気の速度を考慮した
ディテールで設計されている事にも驚かされる。
内部では、六甲の風の速さや力を利用して空気を取り込み、
幹上部から排出するという自然換気が行われている。
冬に氷棚で製氷した氷を氷室で夏まで保管し、
夏にはその氷を使って外気を冷却する仕組みらしい。
複雑な形状ながらも、ディテールの破綻もなく、
プログラムと建築がうまく融合している。
場所性から導き出された解答としてもすばらしく、
久しぶりにいい建築を見れて、非常に勉強になった。

アワタ



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