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一級建築事務所 長田慶太建築要素

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先日の休みを明けて出社すると、
今まで元気だった15匹程のメダカが、激減。・・・黒いメダカ
5匹程度に。

もちろん赤いメダカ「楊貴妃メダカ」・・・白いメダカ「白めだか」は全員不明。
もちろんカラスです。辛いです。

自宅に子孫のメダカが成長中ですので、それに今後を託します。
受け継げるか。

カラスは、本当に頭がいい。
脳自体は小さいが、脳と体の対比は人間と同じらしく。
食生活も同じく雑食で、
行動基本は、家族という一つの核家族的な群れで行動し、緩やかに他の家族たちと繋がっているというコミュニティーを確保している。

ある番組でみた、反復実験においては、犬が50回以上繰り返し出来る行為をカラスは、5回程で。

道具を使うという人間や一部の猿だけだと思われている高度な知能を持ち合わす種もいる。

幼児並みの知能を持つことが実証されてきているらしい。

その積み重ねなのか、意思伝達に言語に似た機能も持つとかという説も根強いらしく。

危険なもの、人を、いつも間にか家族、そして群れが意識共有するらしい。

おそろしや。山からちょいちょい・・・こっちみてます。


ビオトープ・・・。

確実に、標的です。

カカシ・・・挿そうかな。 

黒の作業着・白メット・・・「建築要素」仕様

ネットの画像と合成してみて・・・意外と・・こわかった。

まして、暗い夜に・・・この峰山にあると・・・。

長田

先週末のブログで、里親募集をさせていただいた、子猫ですが、土曜日に無事里親が見つかりました。
今頃は、新しいお宅で、ミーミー言っていると思います。
もらって下さった方、どうもありがとうございました。
末永くよろしくお願いします。
このブログを見てくださった方もありがとうございました。
くまもと
今日、預かっている子猫と一緒に、フクもはすい動物病院で、診察を受けてきました。
しかも、見ての通りの激ヤセぶり。
ゴハンもあまりのどを通らない様子に、ちょっと覚悟しておかないといけないのかなと思っていたら、やはり、最終ステージまで来てしまったようです。
後は、何がフクちゃんにとって、幸せなのか、それを優先して、見守っていくしかないようです。
ひとまず、週末を迎えるので、いつもお世話になっている近所のお家に、預かっていただきました。
お家の人が、玄関ドアを開けると、普通に、家の中に入って行きました。
「そのまま、ベッドに向かいよるわ」と、言ってました。
大病を患っているのは不幸なことですが、大事にしてくれる人が身近にいるという意味では、フクは幸せ者です。(それも、フクの人徳のなせる技かな?)
ゆっくり療養して、また、来週、会いましょう。
くまもと
今日、お施主様から、子猫を1匹預かりました。
お施主様の勤務先の裏にいたところを保護されたそうです。
2ヶ月くらいの子猫、たぶんオス。(メスとのうわさも有り)
風邪をひいているらしく、ぐしゅぐしゅ言っていますが、今日、はすい動物病院様で、診察を受けてきました。
ノミの駆除もしてもらったので、その心配はありません。
週末は、ひとまず、家に連れて帰って、風邪を治して、元気になったら、ぜひ、どなたか、もらっていただけませんか?
今は、目やにがついててこんな感じですが、目薬も処方してもらっているので、それが治ったら、もっと男前なはず。
人懐こい性格です。←アピールポイント。
お施主様のご好意で、ゲージとゴハンもつけてくれているので、家においでという方は、ぜひ、当事務所(TEL 087-834-3489)までご連絡ください。
くまもと

先日結果発表のあった「JCD-日本商環境設計家協会」デザインアワード2011にて、「patisserie Araki」が入選いたしました。

結果としては、入賞は逃したものの、
制限の中、あの規模、あの場所での結果として、充分すぎる大きな大きな一歩だと思う。

お施主様からはじまり、施工頂いた[植原建設]様、サインデザインを担当した[pick-art]様も含め・・・
この物件は皆様の協力無くして起こりえない成果でありました。
ただ感謝。感謝。

長田
高松市香川町の現場では、
本日、基礎のコンクリート打設が行われておりました。今週は天気が少し心配でしたが、予定通り進行できて、一安心です。お施主様との打ち合わせも順調に進んでおり、着々と形になっていくでしょう。
現場監督様、職人の皆様、宜しくお願い致します。
濵垣


現場に行くときは、例の作業着を着用しておりますが、太陽の下、真っ黒の作業着はやっぱり暑い。。。
今後、夏が近づいて、陽射しも強く、暑さも増すと・・・、そこが若干心配です。
今年生まれたメダカの子ども達が、今日、事務所のビオトープに帰ってきました。
ビオトープで生まれた卵を、所長が自宅のビオトープに持ち帰り、1センチくらいの大きさになるまで見守り、今日、晴れて、事務所に里帰りしました。
でも、しばらくは、先住のメダカたちに追いかけられていました。
もしかしたら、親子かもしれないのに、自然界(?)は、過酷です。
でも、知らない間に、メダカの数が減っているのは、やはりカラスに狙われているのでしょう。
ちなみに、うちの事務所のなつかない、いたずらの過ぎる困りネコも、たまに、鉄骨の梁の上に登って、鳥を狙っています。
たぶん、彼女の視線の先に、スズメの巣があると思われます。
当事務所では、無駄な殺生は、禁止です。
なかなか聞き分けのないヤツですが・・・。
くまもと
事務所猫「ふく」。
余命宣言されてから、1ヶ月ぐらいはたったでしょうか。
今も健在ではありますが・・・
食事がのどを通らないのか、痩せていき続け、
足取りも最近では少しフラフラしてもおります。

思い返せば、
事務所の周りをうろつきだして6年。
無口だが声が高め。「みー」
喧嘩にメッポウ強いが、
唯一僕に寄って来る、
やくざな可愛いやつ。                     (死語?)


近所の夫婦のお家で「もん太」と呼ばれ、
風呂なんかも入れて貰っているっぽいが、
今の調子になってからも、昼間は内の事務所にやってくる。
夕方には、ふらふらしながら坂道をゆっくり登り、ご近所さんにかえって行きます。


さすがにもうそろそろかな・・・なんて、後姿が言ってるようで・・・。    

長田
最近、ジョギング的なものも流行っておりますが、
僕の走り込みは、これ。


言わずと・・誰も知らない・・・F1好き。
だいたい隔週で行われるグランプリ、深夜にテレビ観戦してますが。
その見る前は、必ず、一人で・・・そのコースを走り込み。

コース特性・抜きやすさ・・・を把握。 ・・・?
なにやってんだか・・・。とは、ちょくちょくかんじてはおりますが。

しかも、プレステ3を買ってもらえないので、プレステ2。
もう居ない選手、車満載。


F1・2006。

長田
屋久島旅行では、縄文杉以外にもあちこち島中を散策しました。
一番すごかったのが、この大川の滝(おおこのたき)。前日の雨のおかげで水量が増したせいもあり、すごい迫力でした。
結構離れたところから見たのですが、それでもマイナスイオンたっぷり。
その後もいくつかの滝を見たのですが、この滝が凄すぎてあまり印象に残らなかったです。

食事はホテルではほとんど食べず、島内の定食屋さんやカフェなどでとりました。
旅行記①でも書いていましたが、縄文杉への道中にも発見したシカを、その日の夜に焼肉で、、、
奥にある大皿の左真ん中に写っているのがシカだったと思います。ちなみに、ヤクシカではなく北海道産のシカだそうです.

最終日は鹿児島市内も少し観光しました。
写真は島津家別邸の仙巌園。
桜島を借景にした歴史ある庭園の一角に、なぜか猫神様を発見。
闘病中のフクちゃんの健康をお祈りして帰路につきました。

最後に、
この屋久島旅行で毎日楽しく過ごせたのは、一緒に行動した皆さんが優しい方ばかりだったからだと思います。
この場をお借りして、本当にありがとうございました。

おびか
先日、岡本町の現場監督さんから、店舗の盛土型枠のモックアップができたと連絡が入り、これを施工した村尾建設様の所に、見に行きました。
平面で見た角度よりも、立体になると、思いの他急勾配に感じられましたが、それが盛土で現実可能なことにも驚きました。
いよいよ現実味を帯びてきたと思いつつ、辺りを見渡してみると・・・。
なぜか、多数の遊具が設置されており、一見、児童公園のような一角が。
しかし、まぎれもなく、村尾建設様の敷地内。しっかりその横には、重機もいます。
そして、畑の中に設置されていた、うんてい(小学校の運動場によくあるやつです)は、植えてあるトマトの雨よけのビニールを張るために、使われているとのこと。
うんていにそんな役目があったとは、うんてい自身もびっくりしているのでは。
東植田の不思議ワールドに迷い込んだ1日でした。
くまもと
昨日、香川町で進行中の住宅の配筋検査が行われました。
現場にて、基礎の大きさにビックリ。
図面で見るよりも大きく感じます。写真でもその大きさが伝わりますか?
しっかり検査もしております。今までは図面と睨めっこしておりましたが、今後は現場に出ることも増えていきます。
徐々に形になっていくと、やはりテンションが上がりますね。
お施主様と同様、我々も楽しみです。
次回の現場日誌は、コンクリ打設かな。。。
濵垣
先週、大型連休をいただき、念願の屋久島に行ってきました。
ところが、屋久島上陸直後から雨が降り出しました。
ただ、この時は、まだ屋久島の本当の雨をわかっていなかったなぁと後から思いました。
翌日、縄文杉を目指して、約11時間歩き出しました。
途中、ヤクシカ発見。
めちゃめちゃかわいい上に、人がいても逃げません。
ただ、この日の夜、シカの焼肉を食べてしまいましたが。。。
悲しいかな、とてもおいしかったです。(おかわりするくらい)ビールもすすむ。
どしゃ降りの中、ただひたすら歩く。
最初は、ガイドさんの説明もしっかり聞いていたのですが、帰り道にはせっかくの説明にもノーリアクション。本当に、ごめんなさい。
上の写真は、屋久島のガイドブックには、必ず載っているウィルソン株。
この角度から写真を撮ると、ハートに見えます。
この光景、どこかで見覚えありますか?
「今、会いに行きます」のパッケージに使われているそうです。(ガイドさん情報)
途中、何度か川を横切り、山登りというよりは、沢登りに近い経験をしつつ、何とか縄文杉に到着。
あんなに降っていた雨が、縄文杉に着いた一瞬、止みました。
不思議なもので、雨が止んだ途端、あんなに激流だった川も水がサーっとひいてしまうのです。
古い切り株の上に植生して、新しい木が育ったり、枝の途中から、別の木が伸びていたり、火山の溶岩が固まった上に、苔が生え、そこに種が落ち、新しい植物が育っていったりします。
雨のせいもあるかもしれませんが、こちらの山の緑に比べて、すごく深く濃い緑の印象を受けました。
ただ、帰り道は、前述したように、単調なトロッコ道を黙々歩く。久々に修行のような道のりでした。
今度は、ぜひ天気のよい日に、リベンジしたいです。
宮之浦岳も、大雨警報のため、登れなかったし。
目指せ、日本の山100選&世界遺産を巡る旅。
いくつ見てまわれることか。
くまもと
先週から、岡本町の現場では、地盤改良が行われています。
天気が微妙で、足場も悪い中、慎重に作業が行われています。
この日、早速新しい作業着を着て行ったところ、現場監督さんに、「うまげなん着とるでないん」との言葉をいただきました。
ただ、梅雨時の現場には、長靴が必須アイテムだなぁと思いました。
柱状改良が終わると、いよいよ掘り方が始まります。
いろんな意味でドキドキしますが、がんばっていきましょう。
くまもと
梅雨に入ってから、ビオトープの緑がもりもり増殖中。
メダカの産卵は、少し落ち着いた様子です。
所長の自宅で、次々生まれているようですが。。。
よく見てみると、白い花が咲いていました。
昨年は、黄色い花が咲いていたような。
地味めのビオトープが、少しだけ華やかになった気がします。
くまもと
先日よりコツコツと自宅のビオトープに持ち帰っているメダカの卵たち。
積み重ねること・・・200近くなってしまいました。
全部生まれることなんかない。と思っておりましたので・・・。

ただ、全部じゃないにせよ。


この手の影の中にだけでも・・・(写らないぐらい・・・透明で小さいが・・・)
15匹以上の魚影。

やばいです。

まだ増えそうです。

まじめに・・・里親急募。
k.n@archi-element.com・・・にメールにて、大きくなるまでは育てますので・・・

長田
5月下旬より突如動き出した、とあるプロジェクト・・・
先日のブログでも製作発表がありましたが、(詳細はこちら→クリック
本日、ついに完成に至りました。
これで、現場に行って汚れたり破れたりしても、ひとまず安心。
ポケットには、三角スケール、電卓、デジカメなど、、、無駄に荷物が増えなくて便利。

着用姿は現場にて近日公開。

ただ・・・こんな感じ・・・ではないな。
イメージはあくまでもイメージということ。。。
はまがき

先月、「丸亀猪熊弦一郎美術館」で行われていた、
杉本博司 - アートの起源|建築に行ってきました。

素行の良くは無い子連れで行ったせいもあり、学芸員の方々の視線を強く感じつつ、
若干足早に見る事となりましたが、
一ヶ月程たったいまでも印象残っています。

建築に携わる一人の人として、その中でも最も強く残されているのは・・・
実は展示物でなく、言葉。

「建築」と題された、作品。


キャプチャーの言葉をそのまま書くと、
「旧型大判カメラでは、海のような無限遠に焦点を合わせたあとも、歯止めが無いため、そのまま無限を突き抜けてその先にいってしまえる。無限の倍でカメラを覗いて見ると大ぼけの像となった。」
ということだそうで・・・たくさんの名建築が、ぼけた像として写真に写されている。
そして、その続き・・・。
「優秀な建築は私の大ぼけ写真の挑戦を受けても溶け残るということを発見した。」
「多くの建築はその過程で溶け去っていった。」・・・そうです。・・・。
こわいですね。
思うに、
エスキスやラフの段階での大きな意思が強く受け継がれた建築の持つ・・・使命が写りこむんでしょうね。
おそろしや。

久しぶりの「MIMOCA-猪熊美術館」やはり素敵なことは言うまでも無いが、
設計した「谷口吉生」氏は、ずっと前の記事に、この美術館を振り返り、
こんな感じの事を・・・
{詳細に詰め込んだのでなく・・・時間も無く・・・考えすぎなかったから良かった。}
的なことを書いていたような・・・記憶が。

これまた、おそろしや。

細かいが・・・このサインの付き方がすき。



長田



裏のコートヤードの背面に[A工務店]設計施工のマンションがそびえます。
一時期問題にもなりましたが、
数少ない世界的建築を、法に抵触していないからいいという幼稚な理論で、・・・
地場の人の手で壊していく様。
これも縮図。
常に、この美術館はそんなことも示してくれてます。
2月に竣工し、様々な雑誌でも目にするようになった「パティスリーAraki」。
ただ、・・・
設計当初も予算の都合にて作れなかった・・・大型サイン。
その上、奥まった立地も相まり、迷子続出だそうで・・・。
(お店を目指してくれているのが嬉しい限りですが・・・。)

施主から相談を受け、こんな建看板を提案。


木にサインが生ってる・・・。鳥が休憩中だったりして。

設置予定です。
訳あり・・・6月16日には、植樹完了していなくては・・・。
急げや急げ。

これからは、これを目印に・・・。

長田
綾歌町で現場作業の続いている汐さぎ!庵ですが、当事務所内でも、とある実験をしています。
外壁の表面を表現するために、いろんな道具をあれこれ使い所長も所内もゴミまみれになりながらサンプル作成。意外と短時間で良い感じに。
あと一手間でサンプル完成の予定です。

おびか
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