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日曜日、とある早朝ソフトボール大会に参加してきました。
時々、バッティングセンターで運動がてらボールを打ち込み、それなりに打てるようにはなっていたのですが、これまた実戦は違いました。生身のピッチャーが投げる球は、やはり一球一球異なり、一貫したコツなどは一つではありません。そして、山ボール。マシーン相手なら、一定の直線軌道のボールがコンスタントにやって来ます。自分のスタンス・構えを決め、軸を定めた後は、リラックスし、あとはタイミングの問題。ボールをよく見て・呼び込んでさっと振りぬけば、ボールの力もあいまって、気持ちよくボールは飛んで行きます。はじめのうちはナンギしますが、段々トスバッティングのようになって来ます。設計監理、施工管理の関係に置き換えれば、一つの理想形だと思いました。が・・・しかし、生身の人間相手、クセ、かけひき、相性、そして様々に発生する事柄・・・。理想通り、お互いがナイスボールを投げあい、予定調和的に事を進められていくのは前提や気持ち上では大事ですが、決してそうは行きません。何事も試行錯誤し、経験を積んでいくしかないのです。 (見た目マイルドで、打ちやすそうな山ボールってのにも、随分と考える事がありました・・・。)

因みに、バッティングセンターでストレスも解消し終えたところで、いろんな人から次々と久しぶりのメールが届きました。たまたま偶然とはいえ、なんとも感慨深い事。ガチガチにひっ迫した生活、そして体や頭、心には何も出たり入ったりする余地など無いよと、時々?のどこかの見知らぬ神様からのお告げのようでした・・・。

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