気持ちとしては、まだまだ学生の頃から変わってない、と思いながら、
実際に現役高校生と接すると、自分の中ですこしずつ重ねた年月を実感してしまいます。
学生さんたちはぐりんどを見て何を感じたんでしょうか。
とても気になります。
自分の事を考えると、
建築を勉強しよう、と思った気持ちとか、設計が好きだなと感じた気持ちとか、
その時に一緒にいた友達とか、先輩とか、好きなものとか。
意外と、大人になっても、つながっていることが多いです。
高校生の頃に「建築」を意識して見た建物を、
建築が仕事になって、大人になって同じ目線で見るとまた感じることが違うんでしょうね。
何年後かに工芸の学生さんが見に来てくれたらうれしいです。
ウチノ
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