先週、「瀬戸内国際芸術祭」が、閉幕しました。
予想をはるかに上回る100万人近くの来場者があったと、記事で読みました。
所員が行った感想を聞くと…とにかく人が多かったようですが…。
あの島々に人がたくさん渡ったという事実だけで、嬉しくも感じれます。
20代の頃、一周間程かけて、一人、瀬戸内海の島巡りの旅をしたことがあります。
今回、舞台になっていない島々もいくつか…。
島から島へ、フェリーと船を乗り継ぎ、ご飯も何度かご馳走になりながら、野宿を繰り返しました。
なんか、…暖かかった記憶が残ってます。
島によって、多少の個性の違いなんかも感じることも出来ました。
様々な出来事が島の人々ともあったように聞いてはおりますが、
芸術祭だから、起こり得た関係ではなく、もともと持ちえた文化・心なのでしょう。
「壊さない創造。」を…
これからも、続いてくれれば、・・・と望む次第です。
思い返さば、公募コンペに参加…落選。
次は参加したいものです。
祭りの後…。
フィナーレイベントの終了時の商店街の天井…。
風船がいっぱい受け止められてます。明日の朝には、すべて落ちてきていることでしょうが…。
気持ちも漂ってそうです。
自宅の頂いた風船も…。 長田
あまり、作品が見れてない自分に、今更、反省です。40作品程が残されるのが…救い。
0 コメント::
コメントを投稿