今、事務所には古新町の店舗で使う大量のネジ、ナット、ワッシャーがあります。
さらにさらに、これから2600個の蝶ボルト、蝶ナットがきます。
想像ができない量です…
蝶ボルトはこんな形。
すんなり蝶ボルトに決まったわけではなく、色々なボルトを試しました
ちなみに、蝶ボルトについてかなーり詳しくなりました。
意外と奥深い?蝶ボルトの世界。
所長は蝶ボルトの画像を見て、どこ製なのか分かるまでに!
蝶ボルトを見すぎて、なんだか…何かに見えてくる…
足の遅いボルト君です。
現場も始まりました。
解体作業では2部屋の間の壁は取除かれ…
2部屋の微妙に異なる床の段差をなくすために1部屋分だけ、モルタル塗り。
モルタルを塗らない方の床が経年変化により、割りと粗い表情だったので、
左官さんが綺麗に均してくれたモルタル床をスタイロや木材、スポンジ、ホウキetc.色々なものを使って、綺麗→徐々に粗く→粗く→既存床と質感にグラデーションを出しながら(試行錯誤しながら…)仕上げていきます。
当日は「床は完璧!!」ということで解散したのですが…
後日乾いた床を見てみると…
ん??粗すぎる??
床の完成はもうすこしだけ時間がかかりそうです。
ウチノ
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