前回の日誌から、随分間が開いてしまったので、すっかり躯体が打ちあがっております。
この現場では、監督さんの心意気で、浮造りの杉型枠を使っており、けっこう力強い印象を受けます。
リビングから出たテラスは、程よくプライバシーが保たれており、ベンチに座って見上げると、空だけが抜けたような感じがします。
ビールをおいしくいただけそうです。
敷地の目の前の池に、つい先ごろ、噴水ができました。
ちょうど、ダイニングの大開口から、正面に見えるので、まさに、この住宅のためにできたようなものと、現場でも話題になっていたのですが。
それもそのはず、
まさに、この敷地・・・がもともと市の水利番屋があった土地で、
・・・それを売却した財源をもとに、この噴水を作ったとのこと。その土地を買ったのが、施主・・・。
その証拠が上の石碑に、しっかり刻まれていたのでした・・・。
くまもと
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