試験明けの翌日、仕事ではめったに早起きしない私が、5時半に起きて、瀬戸内国際芸術祭が開催されている犬島に行ってきました。
高松港からのフェリーだと混雑するのではという、友達の配慮から、岡山まで宇高連絡船(
うた(猫)が見れます、事務所のフク似です)で渡り、宝伝港から犬島に渡りました。
犬島到着。精錬所跡がまるで、遺跡のようです。
この日も、けっこう込んでいて、30分待ちでした。
この、トップライトから手を振ると、中の通路を歩いている人から見えます。
温度差の大きい真夏か真冬に訪れると、この地熱と太陽熱を利用したシステムをもう少し体感できる気がします。
この案内板、何気にかわいいと思います。
芸術祭期間中なので、人が多いのは仕方ないのですが、やはり、もう少し人の少ない時に再度来たいなぁと思います。
この日、私は長年連れ添ったデジカメを落としてしまい、レンズがグニャっとなってしまったので、この作品がそのカメラで撮った最後の写真となってしまいました。(めちゃ個人的な話ですが・・・)
瀬戸内国際芸術祭も、あと半月ほどですが、あとどれくらい回れるかなぁ。
くまもと
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