住宅建築さんの特集にお声掛けいただき、
ぐりんどにて撮影がありました。
今回ぐりんど初めての空撮(ドローン)!!!
また、5年目のぐりんどをいろんな角度で撮影していただきました。
また動物盛りだくさんになる予感。。。
どんな写真になるやら、、、、楽しみです。
発売日等、また後日連絡します。お楽しみに!
去年は雨も多く、植物が日照りで枯れそうな気配が無かったため、
実験的に1年メンテナンスを空けてみました。
その結果、思う事。
樹木はどれも元気にすくすく育ち、どれも根付いてくれているのを実感。
草木(雑草類)も良い具合にのびのび。
落ち葉も下に落ち、ほぼほぼ、木下は森の中。
クヌギと芝生が少し水やりが必要な時期がありました。
緑化について、ぐりんどをみて考えさせられます。
「緑化」というと一般的に綺麗に刈り揃えられた芝のイメージですが、
ぐりんどや事務所の裏庭のような緑化もあるのだな、と。
森の中のように湿度のある、手が入っていない緑化も良いですが、
そうではなく、程よく手入れがされていて、日があたって、虫もいて。

管理されて綺麗にメンテナンス されるミドリより、
雑草も、好きで植えた植物も、
それぞれがのびのびと楽しそうなゴチャっと感、生命力あふれる感じ。
授業が始まる前のみんながおしゃべりしてるクラスの雑多な感じというか。。。
あくまでも個人的(所員として。。。)な印象ですが。
そういう緑化もあるんだなと思わされます。
しかも、そっちの方が管理する方も楽。
管理するのと手をかけるのは全然違いますね。
緑も大事な建築の要素。
そういうおおらかさが建築にも滲み出るなぁと思いました。
ぐりんども1年あけてみて、メンテナンスに入ったのですが、
植物は自由に育って、のびのびしてるけど、
やっぱり、手を入れてあげたほうが、建物がキリっと締まった感じがします。
というわけで、、、
梅雨までは、水やりをする日々が続きそうです。(汗汗汗)
ウチノ