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一級建築事務所 長田慶太建築要素

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現在、
四国に、季節はずれの台風が接近中。
事務所の門扉の隙間から、食べ残しに、新のら猫、接近中。
どちらがはやい。
黒に乗っ取られぎみの三毛猫。子猫。       長田
先週の土曜日に、「瀬戸内国際芸術祭ツアー第4弾 男木島、女木島」に行ってきました。
始発のフェリーに乗ろうと、乗り場に行くと切符売り場はすでに、長蛇の列。
船の出る5分前くらいに、切符を入手して、「めおん」に乗り込みました。
男木島に上陸して早速、たこ焼きのお接待を受けました。
庭先で、タコを切っていたおじさんに、「食べていきまい、セルフやけど」と言われ、遠慮なくいただきました。
めちゃ熱かったけど、おいしかったです。(まず、作品を見ようよという感じですが・・・)
上の作品は、陶器の花びらをピアノ線で吊ったもので、静かに鑑賞しました。
天井、壁一面に、うちわの骨を組み合わせた作品がぎっしり。
とても繊細な感じを受けました。
当事務所もお世話になっている、植原建設様が、施工された、FUKUTAKE HOUSE。
中の作品たちは、撮影NGだったのですが、暗い部屋の中で鑑賞するものが多くて、ちょっと怖かったです。
今回も、島の人たちとの会話に、ほっこりした気分になりました。
「どこから来たん?東京?」と聞かれて、「高松です(近くてスミマセン)」と答えるのが、ちょっと申し訳なかったです。
くまもと


商店建築2005年7月増刊号「アプローチ&エントランス」に、「ザ・ヒーリングガーデン」が掲載されております。(行方不明になっていたのを、再度入手してUPしたので、2005年のものですが、今回の掲載になりました)
巷では、空前のマラソンブームのようです。
というわけで、私もブームに乗り遅れまいと、マラソン大会「第5回 高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI」に参加してきました。
スポーツの秋ですし、かつては陸上部にも所属していたので(短距離でしたが)、運動不足の解消には丁度いいかと思いまして。

とりあえず、12km成年男子の部にエントリー。

1ヶ月ほど前から、仕事終わりに近所を走ったりしていましたが、結局、練習不足のまま大会当日を迎えてしまいました。
いざ会場に到着すると、すごい人数。
どうやらブームというのは、本当のようです。
写真は3kmファミリーの部。 ゴール時は、親子が手を繋いで一緒にゴールしないといけないようで、まだまだ元気な子供と、すっかりバテバテの親の姿が対称的でした。

私の結果はといいますと、タイムが1時間5分程で、12km成年男子の部260人中の真ん中よりやや下と何とも微妙な成績。

練習不足でしたし、庵治の海岸沿いを走るコースは、坂が多くて思うようにペースが上がりませんでした…と、一応言い訳をしておきます。。。

次は、2月の丸亀ハーフに出場予定なので、それまでにしっかり走り込んでおきたいです。

熊本さんも出場予定なので、負けるわけにはいきません。

ひとまず、「2時間以内に完走!」を目標に設定しておきます。

浜垣

…走り終わった後の爽快感と全身筋肉痛は何とも言えません。(笑)

街中にあるビル改修工事のマンション部分の模型が完成しています。
全体で見るとこんな感じ。
内部はこんな感じになっています。 家のなかに小さな家がたくさん!
どんな人がどんな風に住んでくれるのでしょうか。
できあがりが楽しみな物件が、また一つ、増えました。


おびか
高松市内・丸亀町商店街のアーケードの取り壊しが行われてます。
解体終了後、
高松丸亀町商店街A・B・C街区から、おそらくG街区まで?、
地上17m(4階建程)の腰屋根方式の屋根を複層に重ねた、常時開放式のアーケードに変わるらしいですが…。高層階まで利用効率を上げようという、都市部固有の思考が働きます。


設計は構造事務所JSD
構造事務所らしい機能的な軽やかなデザインだと感じます。
木をモチーフにしたような構造。個人的には非常に楽しみな意匠ではあります。

ただ、総工費バランス。維持費。
単純にサスティナビリティー(持続可能)とは、どういうことか。

光が差し込み、明るく… 雨にも自然に打たれ、風が吹く。小物たちもキラキラして。
今のアーケードがない状態を見れば、
…(個人的には実はずっと前から無い方が…と)…。
こういう当たり前のことが、当たり前に気持ちの良いことだとも感じさせてくれます。

真ん中にランダムに木でも植えて…あまり大きくなく…できる限り小さい…うねっててもいい、建物から離れた「雨よけ通路」みたいなものを作るだけで充分ではなかったかとも思わされる。

常盤街は、アーケードのけてみてはどうでしょうか。  なんて。
                     長田
高松市新田町での新築物件「ns2」
先週の土曜日、上棟式が行われました。実際に鉄骨が建つと、圧巻の大きさ。
模型のイメージより一回り大きく感じます。
少し離れた場所から見ると、こんな感じ。
…やっぱり、何だか大きく見えます。
2階部分がすごく特徴的。
お施主様に鉄骨のボルトを締めて頂き、無事完了。
途中、ご近所の方々が袋片手に集まってしまうというハプニング(?)もありましたが、上棟式を終えることが出来ました。
長い間、お待たせしてしまいましたが、ここから現場も動き出しますので、楽しみにしておいて下さい。
現場監督様、職人の皆様、宜しくお願い致します。
濵垣

中庭から2階を見上げた、この感じ…何だか好きです。

猫が居つきはじめたぐらいから(4年前)、姿を消していた、窓にくっつくヤモリ達。
窓に群がる小さな虫達をゆっくり近づいては、サッとぺロリ。華麗です。

常に3匹程度いた猫が…今は、常駐だが、緩慢な「ズラ」…たまに姿を見せるだけとなった「フク」=よその家名「ポン太」のみ。今秋、ようやく勢力を取り戻し、現在3~5匹がゆるりとくっついています。

もともと、個人的に好きな生き物なので、観察してしまいます。

窓にくっついてる「やつら」にとって、部屋内は、背後というか…死角。
近寄っても全く気づかず、くねくねやってます。

意外とひょうきんな顔立ちに、少し癒されます。------長田
先日、火曜日に、尾道の方に打合せに行ってきました。
お昼は、尾道ラーメンをごちそうになりました。
お施主様のプレゼンしてくれた、パリパリ広島風お好み焼きと悩んだのですが・・・。
そして、帰り道、福山SA(だったと思います)で、バラソフトなるものを食べました。
けっこう、さっぱりしてておいしい。バラの味がします(バラを食べたことはありませんが・・・)、いや、バラの香りかな。
お近くを通った際は、ぜひ、お試しください。
くまもと

当事務所のPCは、windowsベースですが…。
先日のXP販売終了の予告を受け、急いでシステムの一新。

XPを最新XPに入れ替えたわけですが、購入した新しいXPはwindows7のダウングレードのXP。
いつでも、リカバリーすれば、7になれる…。らしい。

でも、なぜXPをXPへ、なのかというと、事務所のソフト(CAD、3Dモデリング、画像処理)ほぼすべてがXPまでのPCでしか起動しないという現実に挟まれ…仕方なく。

ソフトをすべて買い換えるか…PCを買い換えるかの2択を…メーカーの都合で迫られたわけです。

そのウヤムヤを軽減すべく、見た目も機能も、UP・UP。
Pen4からI5へ
メモリも増設。
HDDも1.5倍へ
モニターも22から24ワイドまで大きく。
マウスですら変えてみた…。 
色もついでに。黒
真新しいのは、打ち合わせ専用モニター新設。

僕のPCが打合せテーブルから遠隔操作できます。
見せたい情報、画像を瞬時に持ち出せます。

先日の打合せから活躍させようとしていますが…。
なんせ、システムは僕の手作り。
そのせいもあり…手間取る始末。慣れがいるが…多分?便利。
ここぐらいでしか、見せれない代物…去年、作ったF1のCGをデスクトップにあしらってみてます。少し、浮いてますが…。
モニターは、DEODEOの閉店セールで購入した19000円のテレビです。よって、テレビも見れますが、足が気に入らず、取り外したうえ、テレビの足ですら、手作り。 

おかげで操作性も処理速度も1/10まで軽減。仕事はかどります。
…が、疲れた…のと、
頭の隅に…これから、ソフトを買い換えていかなくてはいけない現実だけが残ります。
WINDOWSユーザー、世の中が困っていることでしょう。

退役のPC…9年間お疲れ様。自宅で子供の写真とNet用でゆるりとがんばれ。   長田
 
試験明けの翌日、仕事ではめったに早起きしない私が、5時半に起きて、瀬戸内国際芸術祭が開催されている犬島に行ってきました。
高松港からのフェリーだと混雑するのではという、友達の配慮から、岡山まで宇高連絡船(うた(猫)が見れます、事務所のフク似です)で渡り、宝伝港から犬島に渡りました。
犬島到着。精錬所跡がまるで、遺跡のようです。
この日も、けっこう込んでいて、30分待ちでした。この、トップライトから手を振ると、中の通路を歩いている人から見えます。
温度差の大きい真夏か真冬に訪れると、この地熱と太陽熱を利用したシステムをもう少し体感できる気がします。
この案内板、何気にかわいいと思います。
芸術祭期間中なので、人が多いのは仕方ないのですが、やはり、もう少し人の少ない時に再度来たいなぁと思います。
この日、私は長年連れ添ったデジカメを落としてしまい、レンズがグニャっとなってしまったので、この作品がそのカメラで撮った最後の写真となってしまいました。(めちゃ個人的な話ですが・・・)
瀬戸内国際芸術祭も、あと半月ほどですが、あとどれくらい回れるかなぁ。
くまもと
先日の連休。
所員たちの建築士・インテリア試験を横目に…。
めずらしく早起き。早朝から5時間かけ一目散に向かった先は…。三重県・鈴鹿市。鈴鹿サーキット。
埼玉(桶川の貫家)のお施主様と現地待ち合わせ。 …。あちらは電車で4時間かけ乗り込んできた…。
「ヘルマン・ティルケ氏」等に代表されるサーキットのコースレイアウトまで設計する建築家が存在します。ここ、鈴鹿は、ジョン・フーゲンホルツ氏の監修を受け、日本人の塩崎定夫氏の設計。
始点と終点が同じ場所の線を描くという奥深い設計作業は、一応、同じ仕事をしていてもまったく理解し得ない領域です。
…そんなことは、さておき、これです。  目的は もちろん? F1・日本GP。
この写真はレース後。   10万人が来てたそうです。

テレビではずっと見てきましたが…

映像と現物の差がこれほどあるものを今まで見たことありませんでした。

体が震えるほどの爆音。

一瞬で300㌔に達する圧巻の加速。

何色がどこかに配色されているかぐらいしか把握できないほどのスピード。

圧倒的な存在感。でした。

…女性ファンの多さ(2/3程)にもびっくりです。

レース中の写真をUPできてないのは、デジカメではあのスピードで…写ってなかったから。

だから、展示されていたフェラーリ。


僕の場合は、色んな建築ですが、現物の差を色々感じてきましたが…。

今回ばかりは久々に圧倒されました。

これも、「人の作ったもの。この世のもの」

こういえるものは少ないですが…一生のうち見ないのは損、と言える程の今は衝撃に近い感覚です。

いくとわかります。プライベートで役立たずの5000円の帽子を衝動買い。カムイとアロンソ。

チケット代も法外ですが…あれを見ちゃうと今は、気にもなっていない不思議。

最後は大活躍のカムイ選手に手を振って…鈴鹿にさよなら。…また、来年。    長田

ここ数日、急にずいぶん寒くなってきました。
そして、この子達が帰ってきました。

寒くなって人肌が恋しくなったのか、
少し前までは隣の倉庫で眠っていたズラも、
ゴハンの時だけチャッカリ姿を現していたフクも、
机の上の書類の山にまぎれてグッスリ。

フクはこれまであまり事務所に長居することはなかったので、
個人的にはちょっと嬉しい。。。


おびか
車のトランクにこっそり、ストック。
 長田
100円以上の値上げです
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