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一級建築事務所 長田慶太建築要素

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先日、猛暑の中、事務所総出で型枠の加工に通った「汐さぎ!庵」の型枠が、今日一部バレたとの連絡が現場監督さんからあり、いざ現場へ。
想像以上の出来ばえに、一同感動です。
こんなにキレイに型枠が外れると思っていなかったのと、こんなに表情が出るとも思っていなかったので、うれしい誤算です。
コンクリートっぽくない質感も意外でした。
カッターの跡にもコンクリートが入り、こんな模様みたいになっています。
これからどんどん姿を変えていく過程も楽しみです。
ちなみに、今日、例の(事務所で話題持ちきりの)作業ズボンの現場デビューでもありました。←余談ですが・・・。
くまもと
事務所内だけで何かと話題?の作業着。

最近の一連の作業にて、個人的に2枚のズボンの破損。
作った作業着の上着も暑くて着る機会なし。黒を選択したのが拍車をかけてくる。
よく見ると、本日来ている服も・・・いつか現場に来ていったのだろう・・・ピンク色のウレタンがいたるところに付いている。

ということで・・・
作業ズボン投入決定。完成してきました。・・・色ち、2本。3000円


いまいちだが・・・それなり。   さぁ、破れ放題。

所員の一部は、ベルトまで合わせて買うという・・・ご盛況ぶり。

長田
前述:
前前述:
・・・から、カラスが平日も休日も・・・事務所に来客・・・メダカを朝食か晩飯のデザートとしている様相。
これからは、事務所の施錠とセットで・・・いよいよ、これ始動。平日も。

説明書どうり・・・死体風。


逆にされたら、引きます。
事件です。
恐ろしや。

長田。
今週の月曜日、所長宅ですくすく育った子めだかたちが、事務所のビオトープに帰ってきました。
総勢10匹。台風にも負けず、おのみちくんにも負けず、里帰りしました。
そして、先日、はびこる藻を撃退して、クリアになったビオトープに、いざ放流。
育ったとはいえ、そこはやはり子めだか。
小さいので、見つけるのに一苦労です。
そして、ビオトープがにわかに、活気付いたと思ったのも束の間。
今日、ビオトープをのぞいてみると、発見できたのは、3匹。
こんなにも早くカラスに見つかってしまうとは。しかも、あんなに小さいのに。
カラスも食べても、おなかのどこに入ったか分からんと思うのですが・・・。
恐るべしカラス。
子めだかをビオトープに入れるのを、どこかで見ていたのか、私たちの会話を聞いていたのか?
めだかの天敵カラスとの戦いは、まだまだ続きそうです。
いや、その前にめだかが絶滅してしまう。
何かいい手立てはないでしょうか?


くまもと
今月の中旬から「さぬき富士もゲストハウス」で、改装工事が行われています。
ブログ出演が遅くなって、すみません。
この日は、解体工事が行われていたため、現場監督さんが用意してくれたマスクをして、現場に入りました。
もちろん、ヘルメットも着用しています。(安全第一なので)

この先どうなっていくかは、また次回のブログでご報告します。
くまもと
当事務所。
山の中にあるからか、図鑑でも見たこともないような虫までチョイチョイ見かけますが、
本日は、「図鑑では見たことがあるが・・」級・・・ランクS。

枝か・・・虫か。


化けるのに慣れているせいか、動かない。
化けてるつもりか・・・動かない。
そこでは、丸見えですよ。
・・・それでも見落としそうなぐらい良く出来てる。


長田
先日、子供と小さい手持ち花火やって・・・そして、その帰り道。
海辺を通ると、海の向こうに花火大会。
今年初の花火を運良く見ることが出来ました。
おそらく、新北町の祭りかと・・・。


帰ってスイカ食べて・・・とにかく夏です。
・・・って感じすぎて、なんか、思い返すと照れます。


こんな時期は、毎年だが・・・でも年間一回のみ。
「かせきさいだぁ」の「じゃっ夏なんで」が聴きたくなる。
・・・古すぎて聴いてて照れます。

長田
ツイッターやフェイスブックを始めたつもりもないし、到底その気も今のところありませんが、
最近言われて気付いたのですが、
ツイッター上にも、フェイスブック上にも・・・同姓同名の「長田慶太」が、
何人かどこかでつぶやいってーいる。

少し気になるのは事実ですが。
素敵なツブヤキだったりして。

長田

世界が広がる…とこういうことも増える。
香川町で進行中の現場にて、本日、壁の配筋検査を行いました。現場監督様と共に配筋検査中。
図面と相違無いか、チェックしております。1階部分の型枠が組まれ、敷地内での大きさやバランスが把握でき、
ますます楽しみになってきました。
中庭の様子。
写真では分かりにくいですが、隣地の倉庫が隠れ、ちょうど空が見える高さに開口が設けられています。
リビングや子供部屋との関係性を再認識しつつ、完成をイメージ・・・
明るく気持ちの良い中庭になりそうです。

昨日、台風接近中の風雨の中、現場では作業が行われていたようです。
おかげで予定よりも早く配筋検査を行うことができ、順調に現場が進んでおります。
今後も暑い日が続きますが、宜しくお願い致します。
濵垣
みなさん、昨日の台風は、大丈夫でしたか?
当事務所では、昨日の台風の中、現場で墨出しのチェックを行いました。
お施主様も長靴装着の完全防備で、参加してくださいました。
議事録の紙も雨にぬれて、ヘロヘロになりつつ、打ち合わせを行いました。
打ち合わせ中、事務所から、峰山が停電になったとの連絡が入り、驚きつつ事務所に戻ると、本当に真っ暗でした。
いつ、電気が復旧するのかわからないため、仕方なく、ブレーカーを下ろして、帰りました。
しかし、残念ながら、今日、出社すると、照明がついていたのでした。
よくよく聞いてみると、2階の事務所のブレーカーを下ろして帰ったらしく、事務所は、昨晩、復旧してから、ずっとついていたようです。(←隣家の人の談話より)
節電ムードの中、もったいないことをして、ごめんなさい。
現場→停電→帰宅と、今回の台風には、すっかりやられてしまいました。

くまもと
先日のブログで、少しふれられていたフクですが、たぶん、もういないと思います。
ずっとお世話になっていた、近所のお家の人に聞いても、ずっと姿を見ていないので、やはり、もういないのかなぁと言っていました。
その人も、大変フクちゃんをかわいがってくれており、写真もとってもらっていたようです。
いちばん古株のフクがいなくなると、かなり寂しいものです。
そんなこんなで、今日、模型材料を買出しに行った先の駐車場で、少しフクに似たネコを発見。
思わず、写メを撮ってしまいました。かなり、嫌がられたけど。
この子は、まるまるとして、元気そうでした。
ちなみに、未だ名無しのこのチビネコも、体調が悪そうで、昨日、めずらしく事務所の中で、ぐったりしていました。
今日、いたら病院に行こうと思っていたのですが、姿が見えず。。。
不治の病でないことを願います。

くまもと

高松市内、丸亀街アーケードは一新し、なんか複雑な感じになってますが、


美術館通り側横断歩道上・・・ゲート・・・。
急にこれに切り替わる。


前は大きく「丸亀街」なんて大きく書かれ、カバーされてましたが、
今は裸にされたまま・・・ほったらかし。のまま。
ここも大事な所じゃね。
なんて思ってましたが。。。最近は、

[旧式UFO飛来]・・・的で、相当個人的には、悪くない。。。
という感覚なってきてる。

長田

ただ、なんか、最近いじってる気配・・・少しだけ・・あり。
先日、このブログで、里親募集をした子猫のその後の様子を少しだけご報告します。
あの子猫、せとうちタクシー様の事務所で、そのままお世話になっています。
タクシーの運転手さんが、連れて帰ってくれて、そのまま事務所のマスコット(?)として、いるようです。
別の運転手さんも携帯の中に、子猫の写メを入れており、うちの母親に見せてくれたそうです。
ちなみに、名前は、「タマ」(←ベタな名前のようで、逆に最近あまりいないかも)と命名されたそうです。
末永くかわいがってもらってね。
あまりに、滞在期間が短かったので、今回は、載せる写真がなくて、スミマセン。
くまもと
事務所の蓮鉢ビオトープ。

前回記事 の段階で5匹程度に激減はしましたが・・・
黒い目立ちにくいメダカしか残っていなかったので、
もうカラスは見つけられないので大丈夫だと・・・
だから、
黒いメダカを育てよう・・・なんて、安気に構えておりましたが・・・、

完全にターゲットにされていたのだろう。

イメージ図

先日の休み明け。
全滅してました。
死骸も無いので・・・確実にヤツの仕業。

まず、奴ら・・・事務所の休みを把握してやがる。
一匹残らず食べちゃってることを考えると・・・
結構な時間をかけて、メダカを探してやがる。   という事。

残念です。
ビオトープ開始以降、3年間で初の絶滅。脱水しました。


旺盛な繁殖力のある藻の撃退を試み、綺麗なビオトープに復活させ、自宅で成長中の子孫たちの受け入れ準備とします。
ただ・・・自宅の子孫たちも、実は、梅雨のゲリラ豪雨にて、何度かオーバーフロー・・・激減しました。
これまた、つらいです。難しいですね。
でも、今でも30匹ぐらいは居そう。


カラス対策・・・に朗報。
ホームセンターでこんなもの見つけたので早速、休日用に設置施工。

説明書を読むと・・・。


人間だったら、見た目だけで事件です。
過酷かつ、残虐な永遠の戦争状態みたいです。

満を持して、竣工。
自然の枝をあしらいました。


そして始動。
そして死亡。…風。
    長田  
これ付いてるのは、休日のみです。
休日の合図でもあり。飛び込みの際は注視。
先日、出来上がってきた作業着・・・。
現場に出る機会が増えてきたこの頃・・・。
生地も黒・・・。
梅雨が明けた・・・暑いこの頃・・・。

ということで、
現場で着る機会・・・なし。
暑すぎ・・・太陽光パネル並みに吸収し、逆に力を奪っていきます。

しかも作業が続き・・・泥だらけになるのは上着でなく、ズボン。
その上、今回の作業中にズボンが2枚も破れるハプニング。
思い返せば今までもそうだった。・・・ということに気付かされる

ということで、
作業ズボンを作ることになってしまいました。

無念の出費。
でも、目指すオシャレ風。


ロゴをあしらい検討中。       長田
今日、岡本町の現場の型枠を見に行きました。
思っていたより、大きく、けっこうな迫力でした。
あの店舗の形を型枠でおこすのも、至難の業かと。。。
周りを見渡すと、うちの事務所の他の現場の型枠もそこかしこに、チラチラと。
土の表情がそのままうまく壁に移りこんでくれるといいのですが・・・。
それは、コンクリートを打って、型枠をバラした時のお楽しみになりそうです。

くまもと
先週末から所員みんなで続けてきた汐さぎ!庵の作業がやっと終了しました。
物自体は同じなのですが、商品が違うため色違い。
ちょっとアイスクリームみたいになっています。
最終日の今日、作業自体は体力を使うものではなかったのですが、
使用した材料が身体にへばり付いて剥がれない、という事件が発生。
しばらくは、きちゃない手で生活することになりそうです。

事務所に帰って最後の締めは、全員で所長の車の洗車。
連日足元が悪いなかで作業し、そのまま車に乗り込んでいたため、マットが泥だらけになっていました。

これだけやったんだから、きっとすごく良いものになるはず、という期待とともに
記憶に残る現場となりそうな予感。

おびか
汐さぎ庵 現場日誌・・・番外編。

先の記事の通り、連日、型枠加工に事務所総出で現場入りしておりますが、
加工の際の反復・・往復運動から、手にマメができ潰れていきます。

だが、たかが2日でほぼ劇的に完治。・・・しかも作業しながら。
それが成しえた所以は・・・



パワー。
…for me   
長田
・・・「ふく」。
ここ何日かどこにも見当たらなくなった。
5日程前に出掛ける僕を座って見ていたのが最後。

長田

前々から、存在は知っていたが、行く機会の中々無かった「KITOKURASU cafe」
cafe、図書館や木のショウルームも併設された、森に隣接した広場
・・・とでも言えばいいのか。[木と暮らす]

汐さぎ庵のお施主様と共に木材を探しに「山一木材」様に視察に行った際、
その社長かつ、KITOKURASUを自ら構想し、自分で作り上げた熊谷さんに、cafeやショウルームだけでなく工場や倉庫を案内して頂きました。



痛いほど伝わってくる・・・木に対する愛情。
だからこそ森や水・・・それらの原点も見える。
そして、流通へ。
太陽釜?だったか名前はあやふやだが、太陽の熱を使った釜を今夢中で作っている。
これが、その答えの一つ。色だけでなく・・・匂い・・・まだ生きている。


左:自然乾燥    右:高温釜にての乾燥
表面からは全く見えてこない内部が沸騰し、壊れた様が簡単に想像できる。

材料や含水率ばかり問う、今の建築基準。
計れない物の本質を見つめている。

愛情がより良いものを模索させ、現状が見えてくる。
だからこそ見えてくる矛盾に対峙できるのも・・また愛情。

そんなことを、今更ながら再認識させられた2時間余り。

長田
綾歌町で進行中の汐さぎ!庵ですが、
外壁の表面を表現するために連日、当事務所員総出で現場作業をしています。
いつもは涼しい室内で事務作業をすることが多いため、
炎天下のなか、金槌とカッターを使った作業は思ったよりもずっと身体に堪え、
本物の現場作業員の方が見守るなか、ゴミにまみれ、切り傷をつくってみたり、手にまめができたりしながら、身を削っての作業でした。
週明けからまた作業再開。
みんなで頑張った分、仕上がりが本当に楽しみです。

おびか
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