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一級建築事務所 長田慶太建築要素

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商店建築2009年7月号のリノベーション店舗特集に、志度の「S.dance studio」が掲載されております。
特集表紙にもして頂いてありがたや。


「別冊MEMO狭小住宅part②(ワールドフォトプレス発行)」に、「西に向かう家」が掲載されております。

6月20日(土)、晴れて地鎮祭が行われました。場所は番町。そしてアトリエです。
心配された、天気にも恵まれました。朝早くから、いろいろと準備して頂いた
お施主様、神主さん、施工会社の方々、ありがとうございました。

現場監督さん。(写真、何かカッコ良いです)

困難の予想される施工現場ですが、どうかよろしくお願い致します。

アトリエをお使いになられる、娘さん。

小さいけれど、きっとその分素敵なアトリエ、気に入って頂けますように。

かけがえのない創作活動と想い、応援させて頂きます。

おおうら

今日、朝日段ボールの上棟式がありました。
昨日の夕方あたりから、雨が降っていたので、天気が心配されましたが、今朝には雨もあがりました。
(水不足解消には、どんどん雨に降ってもらわなければならないのですが・・・)
鉄骨造の建物で、このような正式な上棟式は初めてのことだったので、新鮮でした。
これから、屋根ができて、外壁が張られ始めると、また、建物の表情が変わってくる気がします。
くまもと

美容院「mild nap」兼O邸が社団法人日本商環境設計家協会 JCDデザインアワード2009『BEST100』入選いたしました。
大・金・銀賞は逃しましたが、「設計~施工~竣工~運用」の道筋を思い返すと、どんなことでも結果が出せたことを非常に嬉しく思います。ありがとうございます。

『年鑑日本の空間デザイン2010』に後日掲載されます。

長田


この日曜日は、フットサル大会がありました。参加されていたみなさんは、とにかく元気でした。今回のフットサルのプレーには、個々人の性格や特徴が良く出ていて、それを見るのも面白かったです。変わるチームの動き、ボールの流れ、個々人の姿などなど。基本的には、動けないと、ボールを追いかけたり、パスをもらいに走ったり、出来ないので、まずはとにかくっ、体力が必要ですが。
かく言う自分は・・・。前々回は吐き気を催し(いや、吐きました・・・)、前回はジャンケンに負け続けて休みなく全試合に出場した挙句、顔面にボールを喰らって青タン(別のチームの練習にて)。二度ある事は三度と挑んだ今回は!?・・・精神的にやられました。1点差で負けている状況での交代出場。残り時間は1分半。同点にはなんとしても追いつきたいとコートに出たものの、パスが出せず仕舞い、結果、ボールの持ち過ぎと、何ともしらけたバツの悪い始末。気負いや慢心があったのか・・・それにやっぱり体力無いなぁ・・・と、ヘコみまくり。試合後は、「魔の1分半」と銘打って、もう一人反省会でした。
あー、それとそれと、もっと余裕が持てるようになって楽しめないとっ!です。
おおうら
Ariost(イタリアン・アリオスト)
年始まで菊池寛通りにあった、イタリアンの名店の設計依頼。

ホームページにUPしました。

個人的にもよく通ったので、前の店舗イメージが強すぎて、設計過程が難しい。…という感想。

長田
屋上緑化の芝の発育が少しバラつきのあるという相談を受け、今年は秋まで、ずっとメンテナンスで入っている「山地緑化センター」と協力して「様々な試み」を行っていこうということで…、前回、潅水設備を設置しましたが、…。良好。剥げていた所も相当復活の兆しあり。
今回、一ヶ月間で復帰しなかった箇所に「強化型野芝」という、成長速度の速い落葉品種改良芝を、前述、「砂漠緑化用貯水ポリマー」と共に増植。期待できる。

暑い日の屋根の上の作業は少し疲れますが、その上、今は、ジーンズのパッチワークみたいですが、…。近いうち、いい感じになるはずです。だから気にしない。
そんなことよりむしろ、
梅雨なので雨が本来は雨が続くと読んで、この時期に植栽しましたが、どうも雨不足。梅雨に入って一日しか降ってない。根がはるまでのこの時期が大事なんですが、それが気掛かり。 
長田
来週の上棟式に向けて、朝日段ボールの鉄骨建方が始まりました。
どの現場でも感じるのですが、基礎の段階では、少し狭いかなと思っていても、建物の高さが出てくると急に大きく感じます。
今回も然りです。
上棟式では、誰がすま餅を投げるのか、気になるところです。
くまもと
水面に写る金魚さん
前述の実験。塩ビの作り物到着。
実験開始です。
最初は成功するはずもないほど「作り物」を無視。成功する気配すら無し。
ふと気を抜いた瞬間。何の前触れもなく、メダカが上がったり下がったり。
事務所内、「おー。」っと歓声あがる盛り上がりぶり。
今思うと、あれよあれよと、初日から成功。
今では、金魚さん、メダカさん、行ったり来たり、上がったり下がったり。

本来は、金魚とメダカ一緒に飼うのは、金魚が襲い、NGだそうですが、
今回、実験として、「漁礁」(隠れ家)が絡むので、あえて[戦乱の世]を作り出す…。
海の中じゃ食うか食われるかのはず。?

でも、なぜか非常に仲良し。一緒にご飯つついてます。
海の魚と違って、金魚とメダカは隠れる習性がないのか?
漁礁に隠れずじまい。ご飯を探しに入るか、何気なくか、水面をゆらゆらか。
飯までチューブで「漁礁」隠れ家に放り込む始末。
でも、一応、その状態でも実験成功。今ではいつも誰か居ます。何よりです。





実験しつつ、癒されます。

詳細は、またいずれ。
長田
今年もグッドデザイン賞への応募の時期が来、先日締め切りに追われながらもエントリーし終えました。昨年は、埼玉県に建つ「桶川の貫家」が受賞するという経験を得る事が出来ましたが、今年はどうなることでしょうか。僕は、自分が監理を担当していた建物(店舗併用2世帯住宅)のエントリーを行いました。
こういった機会には、その物件について、いろいろな事を振り返りまとめるのですが、そうしてみると、様々な苦労や困難にみまわれたけれど、計画の過程やお施主様とのお付き合い・・・、改めて感慨深く、愛着深まる思いになりました。お施主様とは、出会いに始まり、ご自宅・お店・現場など様々な時期・場面でのこと、そしてお施主様のひとつひとつに対する思い、その時々の様子や感じたこと、と・・・お施主様に対してだけでも胸に込み上げてくるものがありました。苦労・困難、自分で蒔いた種から経験したことは、しっかりと糧にして行かねばなりませんが、その反面、計画内容、施工手法、様々な人との関わりなど、濃度の濃さがそこにあった事に改めて気づく事となり、大変噛み締めるものがありました。審査員の方たちに、何か伝わるものがあれば良いのですが。おおうら
2010に瀬戸内国際芸術祭が行われるのはご存知でしょうか。
作品公募(コンペ)が行われます。
一次審査で書類プレゼン、二次審査で面接。
この瀬戸内に暮らす以上、参加したい。そばに暮らすからこそ出来ることもある。
そんな感情だけで、コンペに出展しようと動き出しました。

まずは、縮小モデルを作成中。実験。
失敗したら、やめざるを得ませんが、成功したら出してみようと思います。

こんなもの…。
随時、ブログにて詳細を書き込みます。ゆっくり見えてくるかと思います。
ただ、非常に直線的アプローチなのが、作品として、現代美術として評価されるかどうかが
気にかかります。              長田
先週、朝日段ボールの基礎のコンクリート打ちが行われました。コンクリートを打つには、ちょうどよい季節です。当初の工程では、真冬に打つ予定だったのですが・・・。
来週からの、鉄骨建て方にに向けて、ただいま、埋め戻し中です。
くまもと



商店建築2008年10月増刊号(建築家のインテリアデザイン)に、「エイティエイト高松店」が掲載されております。
日曜日、とある早朝ソフトボール大会に参加してきました。
時々、バッティングセンターで運動がてらボールを打ち込み、それなりに打てるようにはなっていたのですが、これまた実戦は違いました。生身のピッチャーが投げる球は、やはり一球一球異なり、一貫したコツなどは一つではありません。そして、山ボール。マシーン相手なら、一定の直線軌道のボールがコンスタントにやって来ます。自分のスタンス・構えを決め、軸を定めた後は、リラックスし、あとはタイミングの問題。ボールをよく見て・呼び込んでさっと振りぬけば、ボールの力もあいまって、気持ちよくボールは飛んで行きます。はじめのうちはナンギしますが、段々トスバッティングのようになって来ます。設計監理、施工管理の関係に置き換えれば、一つの理想形だと思いました。が・・・しかし、生身の人間相手、クセ、かけひき、相性、そして様々に発生する事柄・・・。理想通り、お互いがナイスボールを投げあい、予定調和的に事を進められていくのは前提や気持ち上では大事ですが、決してそうは行きません。何事も試行錯誤し、経験を積んでいくしかないのです。 (見た目マイルドで、打ちやすそうな山ボールってのにも、随分と考える事がありました・・・。)

因みに、バッティングセンターでストレスも解消し終えたところで、いろんな人から次々と久しぶりのメールが届きました。たまたま偶然とはいえ、なんとも感慨深い事。ガチガチにひっ迫した生活、そして体や頭、心には何も出たり入ったりする余地など無いよと、時々?のどこかの見知らぬ神様からのお告げのようでした・・・。
日経アーキテクチャー2008年3月24日号に、「桶川の貫家」及び「特集 30代が設計する想定外の家」にインタビュー記事が掲載されております。
ようやく模型完成です。
こんな、とある住宅の裏庭に。こんな「画家のアトリエ (2F部屋・書斎) 」を。
こんな様子で。…。

…。
現場は大丈夫かな。
と模型を造ってはじめて実感。
図面では見えないものが見えてきます。
施工会社は後日入札にて決定ですが、互いにがんばらなくては。
長田
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