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一級建築事務所 長田慶太建築要素

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宮脇町の現場では、型枠がとれ、建物の全貌が明らかになりました。
そして、正面からでは、わかりにくいのですが、3棟めの裏側では、引き続き、4棟目に向けて、作業が進められています。
全面開口によるリビングが明るいのは、もちろんのこと、
 浴室もトップライトからの光がいい具合です。
そして、ラッキー(?)なことに、現場でクレーンの新車に遭遇しました。
しかも、クレーンの背中には、「よい1日を」の文字が。確かにです。
くまもと
最近宮脇町のプレゼン用に写真撮影していることが多い。
ある程度目処はつけていくのだが、
車運転・到着・降車・写真撮影というわけにはいかない。
例えば
 

3枚とも微妙にアングルが違うのだが、簡単に撮影ポイントにはいけない。
かなり歩く。
天気もいい。
暑い。
事務所戻る。
OK出ない。

いろいろ調べた挙句あるポイントにたどり着く。

紫雲の広場
口コミからは絶景という噂。
アングルとしての敷地と周りの関係も良さそう。

登り口に到着。
見上げた瞬間、

・・・心折れる。

先が見えない恐怖感や筋肉疲労と戦いながら何とか登る。
到着 「紫雲の広場」

確かに絶景。
しかし・・・
撮影してみるとカメラのレンズが違う。
ポイントはいいのだが画角が小さい・・・・・。
とりあえずどうしようもないので、下山。
帰り道も滑り落ちるイメージが頭から離れず、
いろいろなものと戦いながら慎重に降りる。
事務所に戻り報告するが、やはりレンズが違うという結論。

再度挑戦。
今度は所長も同行。
二人で弱音を吐きながら登る。
 今回は紫雲の広場よりもう少し高いポイントを目指す。
 登った甲斐もあり絶景。
いい写真は撮れたが折れた心はあまり戻らず。
疲労困憊。
再登頂の意欲は今のところ出ないが、おそらく竣工写真を撮る際には必要なポイント。
得られた物はおそらく大きい。

アワタ





また少し間があいてしまいましたが、木太町の現場では、屋根に折版が葺かれました。
ぐっと、密度が上がったような気がします。
ガルバの素地なのですが、写真で見ると、思いのほか白っぽく見えるかもしれません。
軒先も斜めにカットされており、とても鋭い感じです。
今は、危険な匂いがするかもしれませんが、外壁に土を盛っていくと、それも緩和され、いい感じになると思います。
くまもと
「虫コレ」番外編。

昼時、
事務所のガラスをウロウロしていた毛虫。・・・

夕刻。
最初は何かと思いましたが、
ふわふわ上空に浮いた、アイツ発見。

 糸的なもので、庇からぶら下がってます。


が、しかし、・・・!


知ってか、知らぬか。
真下は、メダカの待つ、ビオトープ・・・。

水面にバンジー的・・・果敢な挑戦です。
ココまでは、順調に下りてきたが、少し戸惑いが生まれたか、
(水場に気付いたっぽいが・・・)
・・・ココでピタリ動かなくなった。

おれ、もう帰るけど・・・
どうすんのー?


長田

かなり、どうでもいいことですが・・・。
先日、ガチャガチャで・・・引き当て?出て?・・・ソファの横に飾られているコレ。
「ロビタ」。


再度・・・かなりどうでもいい事なんですが・・・。

手塚治虫「火の鳥」復活編・未来編に跨って出てくるロボット。
詳しくはここでは書ききれませんが、、、自身の読み解きに準じて少し書くと・・

●主人公レオナが恋に落ちた、作業用ロボット・チヒロ。
両者の末路・・としての死を向かえる際、博士に頼み、チヒロとレオナがはじめてチヒロの電子頭脳内で両者の感情と記憶がプログラム内で融合・・・両者が結ばれること・・・で生まれた人工頭脳を搭載したロボットとして誕生した「ロビタ」。
その後、量産されるようになるが・・・ある事件の犯人の疑いをかけられる事を切欠として、人間という自我に目覚め始め・・・悲しみ・・・「人間である」という事を訴え始めるが、一体が廃棄処分。その後、量産されていた3万6000体が溶鉱炉に集団自殺する。
最も人間らしい方法で、その事実を示した「ロビタ」。→未来編へ

 ・・・と、手短に。
こんな微妙な外見ですが、
人としての、人であるという単純な大切な事を教えてくれる・・・W。

長田。

んっ。今年37ですけど・・なにか?


先日、中央公園にてなんだか見たことのある遊具を発見。
たしか…あれは…小豆島で…
気になって、調べたら、やっぱりイサムノグチ。
身近なアートハッケンでした。



ウチノ
虫コレ。第4弾。

下記の店舗の打合わせ。
ブログに3回目の登場。 奥)GSKのGSRこと・・・後藤設備・常務。 の手。
時計がキラリ。

そして、配管の径を各種持ち込んで頂き、みんなで曲げながら、検討中・・・。

おっ!。


銅管にキラキラした虫。
コガネムシ色のてんとう虫風・・・。
さわると死んだフリします。
質感とも、銅管と組み合わせ◎。

命名:小金君。―「見たことありそうな級」ランクB。

いそうでいない?

長田

また今年も虫がいっぱいの季節がやってきました。
店舗、共々・・・「虫コレ」も乞う期待。
 
古新町A街区近辺にあるビルの一室に、新しくできるundercover・コムデギャルソン等の服飾販売店の店舗「6-six」の設計が進行中。
その店舗の顔にもなるディスプレイのコンセプトは『浮かぶほつれた糸』。
その『ほつれた糸』は冷媒配管用銅管でつくられており、そこに服をかけることができます。
ほつれた一本の糸が服になっていく…というイメージ。

 △コンセプト スケッチ

 そして、試しにつくってみたものがこれ。



とても前衛的なハンガーラックの完成。
このくらいの小さなボリュームでも存在感があるので、
完成はどうなるのか今から楽しみです。

…乞うご期待!!!!

福山の現場では、先日、中間検査の配筋検査が行われました。
ゴールデンウィークの中日ということもあり、 人手が足らないようで、えらいさんが検査に来てくれました。
そして、いよいよ、コンクリート打設。
毎度のことながら、打設時にはたくさんの人手があり、とても活気があります。
散歩途中の親子連れも立ち止まって、見学していました。
型枠がばれるのが、楽しみでもあり、緊張の瞬間でもあります。
くまもと
先日、少し空いた時間で大掃除…ではなく、中掃除をしました。
玄関脇のビオトープの掃除…のはずが、玄関周りの草抜き、等々。
 ビオトープの水草も新芽がすでに出てきてしまっていますが、
めだか達のためにも藻やゴミを取り除いてあげる、毎年恒例のお掃除です。
新芽と藻がたくさん…
 めだかの存在が確認できないくらいの藻の量です。
今日は天気悪いので水が冷たい…うぅ…

所長自ら率先してビオトープの掃除。
そして所員は玄関周りの草抜き、落ち葉集め。
事務所玄関周りが綺麗になりました。
ジョイから水草やまりもや木炭を買ってきて…完成です!
ちなみに新しい仲間も増えました。
赤いめだか、白いめだか、普通のめだか…
楽しそうにビオトープの中を泳いでいます。
いっきににぎやかなビオトープになりました。

 意外と赤よりも白いめだかのほうが目立ちます。
どうかカラスに食べられずにすくすく育ってくれますように。

ウチノ
御厩町の現場は配筋検査を無事終え、基礎のコンクリート打設を迎えました。
鉄筋コンクリート造の場合、コンクリート打設は節目のような大事な瞬間です。
臨場感ある写真
打設ルートも計画され、作業員それぞれが手際よく仕事をこなしていきます。

少しずつですが現場は着実に進んでいます。

アワタ

現場事務所で打合わせ。。。5時間以上ぶっ続けな事もある。

ふと、見上げると、そこには、程よい笑顔のトリンドル。
なんでだろ。 疲れた脳が、、、癒されていく・・・。
別にファンじゃないですけど。


建設業安全月間ポスターです。  現場監督の趣味ではありません。

長田

調べてみると・・・2人を選べるんですね。
トリンドルより・・・山本美月版が、三日前に
「好評につき、配布終了致します」・・・だそうです。
そーなん。。。

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