久しぶりの再開。施主にプレゼントした現場用模型。小さい方。

なんとも素敵な経験です。
家が持ち得る力、また、その逆も提示されます。
…。
これも建築。どんな建築より意味がある。???。家族に対してもこじ付けつつ。
家族4人で見てましたが、結局、喜んでたのは僕だけだったような…。家にこれの置物があるのですが、それは「ガンガン!。」と言って子供もチョッカイ出しているので喜ぶかと思いましたが…。少しそわそわ…。
そんな最中、何かのイベントか!?。時報か!?。
急に音楽がなり、目が光り、蒸気が噴出し、顔が動きだしたのを境に、子供2人が号泣。
小走ってそそくさ、帰りました。
良い物見れた。…ような…見逃したような…。
もう、予想の倍、70万人が見に来たらしいですよ。ぜひ。
…その中の4人はうちの家。 長田
お施主様に感謝に尽きます。
自分の設計した家に泊まれるなんてこと、まずなかなか無い。
その上、暮らしまでも見えてくる。

「経年変化が心地よかった。」という大きくぼんやりとした言葉に集約されるふんわりとした時間。
それは、おそらく、人が家を、家が人を、互いに愛せたからこそ生まれた貴重な事柄・空気なんじゃないかと感じさせられる出来事でした。本当にありがたい。
、
…ついでに、うちの子も走りまいです。
、
来て頂けた視察員の建築家・奥山信一様(東工大准教授)と富永祥子様(福島加津也+富永祥子建築設計事務所)も1時間近く見て頂けたうえ、同じく1時間近くテラスでお茶をしながら、雑談も含め、色んな話を聞いて頂き、聞かせて頂き非常に有意義で楽しい時間となりました。
それだけですべてが充分な程。
印象に残った言葉があります。「建築士は、医者や弁護士と違い、困った人が来る場ではない。むしろ喜ばしい人が来る職業なんだということ。だからこそ、例え、食べていけなくても、儲かりはしなくても、それだけで意味のあることなんだ。」ということ。
…。建築を考える前に大事なこと。です。
学会・関東支部の懐の深さにも感嘆です。
同時に時間を割いて頂いたお施主様にも尚更感謝です。
…。
それはさて置き…。
埼玉に行く前、時間が取れたので…。
どんな建築にもお店にも目もくれず、向かった先は、
…これ。

家族4人で見てましたが、結局、喜んでたのは僕だけだったような…。家にこれの置物があるのですが、それは「ガンガン!。」と言って子供もチョッカイ出しているので喜ぶかと思いましたが…。少しそわそわ…。
そんな最中、何かのイベントか!?。時報か!?。
急に音楽がなり、目が光り、蒸気が噴出し、顔が動きだしたのを境に、子供2人が号泣。
小走ってそそくさ、帰りました。
良い物見れた。…ような…見逃したような…。
もう、予想の倍、70万人が見に来たらしいですよ。ぜひ。
…その中の4人はうちの家。 長田
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