
先日、クレメント高松で行われた、「四国活性化フォーラム」に参加してきました。
その中で行われた、建築家「安藤忠雄」氏の講演。
相変わらず、お元気そうで・・・
相変わらず、口が悪いが、・・・
なんとも楽しい講演会でした。以前より大きく見えた。
「可能性をつくれ」
僕自身は、もう何度か目になるだろう、安藤氏の講演会ですが、今回は建築という話よりは、可能性を生み出す方法論を建築や氏のプロジェクトだけでなく、震災遺児育英資金「桃、柿育英会」や植樹の運動などの社会運動から見えてくる側面からお話いただいたように感じております。
四国というまだまだ小さな繋がりからの・・・大きな繋がりへ
建築家という枠にを発端とし・・・もう既にそれを超えているが・・・まだ、一建築家として生きていることが、この人を非常によく示しているのだろう。

不思議です。
元気はありますが、この人の立ち振る舞いを見ていると、より少し元気が貰える。
長田
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