グッドデザイン2008のイヤーブックに、「桶川の貫家」が掲載されております。
2009年7月30日木曜日
2009年7月27日月曜日
2009年7月24日金曜日
開いちゃいます。
やれば出来る!またやりましょう!と、振り返ると苦笑いの職人さん達。
その笑顔の裏にも、
がぜんヤル気を感じたのは、われわれ設計事務所の者達だけでしょうか。
またも感謝・感謝の出来事でした!
おおうら
2009年7月22日水曜日
先日、埼玉県の2年前に竣工した住宅に建築学会の現地視察のため行ってきました。押しかけた上、テラスでBBQなんかして頂き、AM3:00までペチャククチャと。しかもなんとこれで2度目にもなる宿泊です。その上、今回は長田家は家族総出の4人体制。(前回も3人ですが)
家が持ち得る力、また、その逆も提示されます。…。
これも建築。どんな建築より意味がある。???。家族に対してもこじ付けつつ。家族4人で見てましたが、結局、喜んでたのは僕だけだったような…。家にこれの置物があるのですが、それは「ガンガン!。」と言って子供もチョッカイ出しているので喜ぶかと思いましたが…。少しそわそわ…。
そんな最中、何かのイベントか!?。時報か!?。
急に音楽がなり、目が光り、蒸気が噴出し、顔が動きだしたのを境に、子供2人が号泣。
小走ってそそくさ、帰りました。
良い物見れた。…ような…見逃したような…。
もう、予想の倍、70万人が見に来たらしいですよ。ぜひ。
…その中の4人はうちの家。 長田
コンペの主旨から徐徐に外れて来てます…。 長田
2009年7月21日火曜日
2009年7月15日水曜日
2009年7月13日月曜日
先日の大安。S邸増築工事の建方を行いました。昨今、雨が続いていたのにその日は曇り空のまま、晴れ間も少し覗かせる絶好の天気に恵まれました。
見てられない。と言うのが本音でした。
しかし、大工さんには圧巻です。絶対に僕には出来るはずもないことをやってのけている。
「植原建設」様・大工「谷本建設」様に感謝感謝。
少し、建物が小さかったのが唯一の救い。
午前中には終わる予定は、結局一日かかりましたが…。
完成したことが何より。
出来上がってしまうとこんな事は、見えてもこなければ、表現も出来ない。作った者だけにしか見えないキラキラとした大事な物を見せてもらえたようなそんな気がしています。
心配そうに見つめる植原建設・現場監督・常務。
棟上終了後、耐力壁や束の切断の作業を行いましたが、その作業をはじめて30分程でブレーカーが落ち、復旧できないというトラブルが発生、結局、後の作業も「手作業」「手仕事」。すべて電動工具なしの一日となりました。
「昔はこうだった。」なんて冗談ぽく言いながらですが、木軸組が立ち上がっていく姿をみていると、機械や工具も発達した今になっても、「今もこうなんだ。」と…。持ちえる技や懐の深さに感嘆です。
同時に自分はどうなんだろうかと…考えさせられる。結局、道具は全てただの手法でしかなく、過程にしか過ぎない。設計においてパソコンにはじまる3DCADやモデリング、解析ソフトなどのいわゆる道具の発達は、逆にその先にあるべき自分自身、そのより深い部分も露呈させるのかもしれないと。
小手先でなく、何が根付いているかということ。 長田
2009年7月10日金曜日
写真は、「さぬき富士もゲストハウス」基本設計時に使用したstudy模型です。計20種類ぐらいの四角いBOXを用意しておいた上で、施主に時間を割いて貰い、一緒に、ちょっとづつ動かしたり、回したり…。下の敷地をかたどったスチレンボードに何パターンもチェックしていきます。
実施設計は、これをそのままSCANしてCADに落とし込んで図面にしていきました。挑戦(チャレンジ)・「自分にとっても新しいか」という言葉や問いは、大事な事ではありますが、本来はこれを何度も繰り返して、繰り返して、始めて力ある行為になるのではないかと。 …まだまだ先か。
、
建築家・隈研吾の著書に「負ける建築」という本があります。本を読んでいないので申し訳ないが、その本意は分かりませんが、言葉として大事な忘れてはいけないことが多く詰まった一言。
2009年7月9日木曜日
2009年7月7日火曜日
おいしいイタリアンのお店、探さなくては。 …2009年7月6日月曜日
2009年7月3日金曜日
上部写真は宮川邸の螺旋階段です。僕の写真の腕前では、実物の素晴らしさがとらえられず、実に残念なのですが、凄いです。はじめは、どーする?こーする?と少し気の重い様子の大工さんでしたが、材料を前にすると、もはや出来てみないと想像のつかない収め方を原寸で描きとめ、作り上げて下さりました。一発勝負です。一本の繊細な芯柱と、その周りに表裏表シの階段が連続していく様、出来上がった形は見飽きることがありません。目につく外観・建築の空間構成と、そうではない所。職人さんの知恵と腕の結晶がこの様に存在しているがこそ、また、そういうものや箇所がたくさんあるなぁと思ったので、このようなタイトルにしました。大工さんありがとうございました。おおうら2009年7月2日木曜日
実験に成功後、安定して金魚さん、メダカさんが行ったり来たり。 ただ、水槽で実験していたのですが、どうも水質の安定に苦労。何気にこだわりは、水の中。海っぽいです。
こうすると、金魚もメダカも、めきめき元気。仲間も増やしちゃいました。
我ながら、仕事しろって感じです。
所員もわが子も喜ぶ?出来上がり。
長田
















